沪江

2017笹川杯作文大赛优秀奖作品赏析:「未来の中日関係に向けて」

张伟 2018-01-05 07:00

优秀奖

「未来の中日関係に向けて」

張偉(福建師範大学 ) 

「和をもって貴しとなす」。これは中国の『論語』にある一言である。人間関係ではなく、両国の関係もそうだと思う。平和は現在だけでいなく、未来の中日関係の重要なテーマである。平和を取るために、両国の相互理解と支持が必要である。理解はわけもなくて来るものではない。そして、支持は理解した後の行動である。だから、中日両国にとって、お互いに理解するのは中心の任務だと思う。

今年の九月22日に鄭州大学であった求人会で、シャオミーのインベーションの責任者とされる秦濤氏は「あなたが日本語専攻の学生なら、出て行ってください」と言って、「就職差別」と非難されていた。その後、秦氏の話を聞いて、憤って会場を離れた日本語専攻の学生はミニブログでシャオミーの社長としてのレイチュー氏に不満と怒りを伝えていって、謝罪を求めた。その事件は国内ミニブログと日本ヤフーのトップになってきて、両国のネチズンの間で話題になっていた。

正直に言って、ミニブログでこのニュースを読んだ後、日本語専攻の学生としての私は腹が立った。しかし、冷静に考えて、その事件によって、いろいろなことに気づく。まず、なぜその事件はミニブログのトップになってきたかと考えて、一つの答えを頭の中に現れる。その答えは多くの中国人は今もっと客観的な立場に立って、日本のことを見るということです。もちろん歴史の問題で国内でいつも過激な言論が存在しているが、時が経つにつれて中国と日本のお互いに交流が頻繁になって、利益関係を深めてきている。みんな敵意を別にしておいて、日本のことを見直し、以前見落とすいいところを発見する。私は元より自分でも思い及ばなくて大学で専攻として日本語を勉強し始めた。その前に、ただうちの残酷な中日戦争を経験したことがあるおがあさんの言葉や歴史教科書を通して日本のことをある程度わかっていた。その時に日本への感覚はよくない。しかし、日本語を接触する間に、先生から日本のことを教えてもらえて、自分自身もインタネットに通じて日本のドラマやアニメを見ている。それに、日本語クラブで日本人と互いに交流する。彼らはよく私たちが注意しないところを見つけて、新しい角度で問題を分析する。そういう二つ違い思想がぶつかって生まれる花火が一番きれいだと思う。日本の文化は私たちの文化とたくさんところが違っても同様に素晴らしいと思う。周りに小学生の時代から日本語を勉強してきた人がいるのは彼らは早めに日本の素晴らしいことを知っているからだ。要するにもしみんなもっと客観的に日本のことを見れば、きっと新しい世界を発見すると思う。

次に、なぜその事件は日本にも大きな反響を呼んでいるか、それに、なぜ両国のネチズンもそれに対する主流の言論が一致となっているかと考えて、ふっとあることを思い出す。汶川大地震が起こった後、日本の医療救援チームはリアルタイムで現場に駆け付けて、わが国の救援チームと一緒に人を救った。そのチームは外国からの救援チームで一番現場に到着するチームである。その姿に深く感動したと同時に、彼らの助けたいというはやる気持ちもちゃんと受け取ってきたのである。それに、多くの日本人もインタネットに通じて地震の死者への哀しみを伝えて、そして、サバイバルを励ましてくれてありがたいと思った。「难仪を共にしたこそ、真情が见えてくる」ということわざがあるように、困難の時、仲間を捨てないで助けあって困難を乗り越えていて、それは真の友達にほかならないだろう。その地震によって、中国と日本との両国の絆を深くして、明るい未来を合同に築くことができると信じている。

実は、ずっと昔中国と日本との交流が存在しているのである。日本から派遣された使者は中国のことを勉強して帰国した。その後、鎖国政策と戦争は一気に両国の友誼を壊してしまった。今でも両国の公民はお互いに多少の敵意と誤解を持っている。もし過ぎたことだけに執着するなら、未来へ一歩も踏み出していない。そう言っても過去のことを無視する意味ではない。歴史を直視してから長い平和に向こうことができると思う。中日両国の友好交流の基礎はお互いの理解だと思う。だからこそ、未来の中日関係は更に一歩を進めるのがほしいとしたら、両方も歴史を避けないでお互いに話し合って理解する必要がある。周知のとおり、虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなければならない。両国は助け合って、共に難関を乗り越えて、より明るい未来へ進める。

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